秋の棹菓子akinosaogasi

【峰のもみじ】
”小倉山峰のもみぢ葉心あらば
   今ひとたびのみゆき待たなむ’’   貞信公(拾遺集)

峰から麓へと徐々に色づく秋の山々。
餡村雨に優しい甘さの渋皮栗をはさみ、
紅葉の美しさとともに風味豊かに仕上げました。

※秋が深まる10月上旬頃より赤の色味が変化します。

【深山の秋】
“ 千早ぶる 神代もきかず 龍田川
       からくれなゐに 水くくるとは (在原業平) ”

「栗」や「柿」といった代表的な秋の味覚をたっぷり詰め込んで。
深山を流れる川面に美しい紅葉が舞う美しいデザインは、
職人が1枚ずつ丁寧に紅葉や銀杏を錦玉羹に浮かべる手仕事によるもの。
その世界観は、まさに小倉百人一首に出てくる和歌のよう。 
目にも鮮やかな秋の便りです。

【栗羊羹】
贅沢に
栗をたっぷり使いました。
秋を満喫する味わい。

秋の味覚の栗を使った、目にも鮮やかな秋の棹菓子
食べたい分だけ好きに切り分けてお楽しみいただけます。
手土産にも、ご自宅用にも喜ばれます。

POINT

  • 秋の味覚の代表格『栗』をご堪能ください。

    黄金色に輝く『栗』。今だけのほっくりとした贅沢な味わいを、棹菓子にこめました。 見た目も美しく鮮やかな秋の棹菓子。お好きなサイズに切り分けてお楽しみください。

  • 秋の味覚

  • 食べたいぶんだけ

  • ご自宅用

  • お手土産に最適

  • 和菓子を通じて紅葉狩り