12月16日～12月27日

販売価格（税込）：389円

冬至には南瓜を食べ、柚子湯に入って冬の間の健康を願う習慣が今も残る。柚子風味の薯藷で小豆こしあんを包み、柚子をかたどりました。

消費期限2日

店頭販売のみになります。

販売価格（税込）：411円

平安時代、中国から伝来した菓子を唐菓子（からくだもの）と云い、その中に椿餅（つばいもち）の名があります。その姿を道明寺に小豆粒あんを包み、椿の葉で挟んで表わしました。

消費期限2日

店頭販売のみになります。

販売価格（税込）：519円

花期を遅らせて咲かせる冬牡丹は寒気にさらされながらも健気に咲く。
小豆こしあんに煉薯蕷を纏わせ、白小豆の蜜漬けをのせて小さく開いた牡丹の花を表現しました。

消費期限2日

店頭販売のみになります。

販売価格（税込）：389円

美しい紅葉に映えた田舎家もやがて厳しい冬の季節が訪れる。
蕨粉製で小豆こしあんを包み、氷餅を付けて侘びた庵の風情を表わしたお菓子です。
“山里は冬ぞさびしさまさりける　人めも草もかれぬと思へば”
　　　　　　　　　　（古今和歌集）

消費期限2日

店頭販売のみになります。

販売価格（税込）：378円

藪柑子は山橘とも云い、古くから万葉集にも詠まれ親しまれてきました。
小豆こしあんを二色の煉切で包み、斑入りの葉を表現しました。
“あしひきの山橘の色に出でよ　語らひ継ぎて逢ふこともあらむ”
　　　　　　　　　　（万葉集）

消費期限2日

店頭販売のみになります。