4月16日～4月30日

販売価格（税込）：443円

近世以前は棚立てをせず松の木に絡ませていた藤の花。
煉薯蕷のきんとんで長寿の象徴ともされる松と藤を表わしました。
“夏にこそ 咲きかかりけれ 藤の花
　　　　松にとのみぞ 思ひけるかな” 　　　
　　　　　　　　（拾遺集）

消費期限2日

店頭販売のみになります。

販売価格（税込）：389円

九州の霧島や雲仙ではこの季節躑躅で覆われ、全山燃え立つ
景色となる。一面に咲き誇る躑躅の花を葛製のお菓子で表わしました。

消費期限2日

店頭販売のみになります。

販売価格（税込）：389円

野辺に咲く草花を籠に摘み取って自然の春を楽しむ。
ピンクに染めた白小豆こしあんを芯に蓬入のこなしをたたんで仕上げました。
“摘草の人また立ちて歩きけり”
　　　　（高野素十）

消費期限2日

店頭販売のみになります。

販売価格（税込）：378円

端麗な花の姿から美しい女性に例えられる牡丹。
小豆粒あんを餅皮で包んで表わしました。

消費期限2日

店頭販売のみになります。

販売価格（税込）：378円

花が散り暮れ行く春の情景をやわらかな色のかるかんと蒸し羊羹で表わしました。
“ゆく春や逡巡として遅ざくら”
（与謝蕪村）

消費期限2日

店頭販売のみになります。