8月1日～8月15日

販売価格（税込）：389円

沖縄産の黒糖の風味をいかした葛絞り。
豪快な波しぶきを受けては流す荒磯の黒い岩肌。
そんな風情を表わすお菓子です。
“荒磯の岩にくだけて散る月を
　　　　　　　　一つになして帰る浪かな”　
　　　　　　(徳川光圀)

消費期限2日

店頭販売のみになります。

販売価格（税込）：389円

吉野葛で小豆こしあんを包み、笹の葉を巻いた素朴な形。
葛のひんやりとした口当りと透明感が涼味を誘うお菓子です。
“ぶるぶると葛饅頭や銀の盆”
　　　　(千原草之)　

消費期限2日

店頭販売のみになります。

販売価格（税込）：378円

夏の盛りに力強く空へ茎を伸ばし、大輪の花を咲かせる向日葵。
小豆こしあんとこなしをきんとんで包み創作したお菓子です。
“向日葵に天よりも地の夕焼くる”
　　　　　(山口誓子)

消費期限2日

店頭販売のみになります。

販売価格（税込）：368円

淡紅色の大きな花は白から次第に紅色に変わり一日でしぼんでしまう。
そんな花の風情をういろう製で表わすお菓子です。
“枝ぶりの日ごとに変る芙蓉かな”
　　　　　　(芭蕉)

消費期限2日

店頭販売のみになります。

販売価格（税込）：368円

夏祭りの夜店で見かける水中花。グラスの中で鮮やかに花弁を 開き静かに揺らぐ幻想と浪漫を合わせ持つ人工の花。
三色の白小豆こしあんを錦玉羹で包みました。
“泡ひとつ抱いてはなさぬ水中花”　
　　　　　(富安風生)

消費期限2日

店頭販売のみになります。